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2024.04.27

何があっても大丈夫な自分を育てる

すやまあきです。

4月の本来の自分を生きるスクールの振り返りです。

今月は先月に続きインナーセルフのワークをするクラス、近況報告をするクラスと様々でした。

春分の日の前後から、私も含め必要な出来事が起きてる様子でした。

ここ数ヶ月みなさんに共通しているのが「行動を変えていくこと」ということです。

いつもお話していますが、そっかと気づいた、わかったつもりでいても、本当に理解しているのかと日常で試されます。

わかってないなら、何か起こりまたそこで気づくことができます。

気づいたなら、あとは行動です。
もう本当にここしかないんだなと感じます。

それが自分への誠実さでもあります。

出来事として起こる方もいれば、身体に出てるスクール生さんもいらっしゃいました。

実は私も肉離れを起こし、それくらいしないとわからないのかとインナーセルフに言われました。

それまでに気づけるといいのですが、それくらいしないと気づかないこともあり、それによって気づくことができたのであれば、ありがたいことです。

そして、やはりあとは行動です。

 

私たちは経験をしに生まれてきています。

何かネガティブなことがあったとしても、落ち込むことがあったとしても、そこからどうするのかです。

そこにある真実をどう見出していくのかです。

動かないと経験をすることもできないです。
それでは命を無駄にしていることと同じです。

何もないことが幸せなのではなく、何があっても大丈夫な自分を育てることです。

それは経験をするからこそ、養っていけるものだと思います。

師匠はよく、全て恩恵だからねということを仰ってました。

ピンチはチャンスだと言いますが、本当にそうだなと思います。

日常での気づきを叡智に変えるのか、痛みとして残してしまうのか。

気づいたことを行動にしていくからこそ、それは叡智となります。

何かやる時って不安になったりしますが、自分が全てを知っています。

それをどれだけ信じて行動にしていけるのかです。

自分の人生は自分で創造できます。
行動することでしか、創造していくことはできません。

自分としっかり手を繋ぎ、自分がニーズになり、自分を生きていけるようにと思います。

 

何かあると自分だけなのかな…と思ってしまうこともあると思いますが、そんなことないです。

ここで学ぶみんな同じ。
共に学び、成長していこうとする仲間です。

それは私も同じということです。

私もみなさんとともにまたがんばります。

このウミガメさんは、与論島の船長さんが撮って送ってくださったものです。

大海原を優雅に泳ぐこのウミガメさんのようにありたいです。