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2024.05.28

【6月・7月の気を流す体操教室】日程のご案内

そすやまあきです。

先日スクール生さんが体操教室でお話してくださったことをご紹介します。

スクール生さんが毎月体操をされるようになったのは今年の3月から。

前回の体操で初めて"痛い"と感じていらっしゃいました。

それから、毎日体操をすることを決められたそうです。

なんで毎日するようになったんですか?と聞くと、
「心の痛みを感じるのが難しいのであれば、身体の痛みから感じてみようと思った」とお話してくださいました。

体操を続けていくうちに、身体の痛み(打ち身だったり)を感じるようにもなってこられたそうです。

自分が疲れているということもわかってなかったようですが、疲れていること、眠くて眠くて仕方ないことに気づかれたそうです。

痛いけど、痛いからできない。ではないとお話してくださいました。

素晴らしい気づきと、その後の行動だなと思います。

わかっているだけでは何も変わりません。
その先の行動がとても大事です。

変わろうと思えば、いくらでも変われる。
全ては自分次第です。

痛みを痛みとして感じれるって、正常です。
ここからまた深く感じていかれるんだと思いますが、このコツコツは必ず自分を支えてくれます。

自分のために時間を使える、自分のためにできることがあることは、とても贅沢なことだとも仰ってました。

また次回が楽しみになった出来事でした。

月1回、体操をするというだけでも全然違います。

ぜひ、一緒に体操しましょう。

この気を流す体操は、ゆっくりと呼吸を繰り返しながら、身体と心を緩め、自分を労わる時間です。

日々の生活の中で自分だけのためにどれだけ時間を使えているでしょうか?

気を流す体操と言われてるこの体操ですが、気とは身体にとってガソリンのようなものです。

満タンが100%とすれば、

食物を消化したり内臓を動かしたり、身体の機能そのものを維持するためのもの→40%

仕事をしたり遊んだり、活動に使われるもの→40%

そして、あとの20%は貯蓄(されているはず)

と教えていただいたことがあります。

しかし、現代に生きる私たちは常にマイナスの状態で走り続けているのが現状なんだそうです。

この体操は、その気を補充し、必要のないものを手放していきます。

身体自体は本来、良くなっていくようにしか出来ておらず、原因もなく身体は勝手に病んだりしません。

身体に出てくる症状はサインであり、本来の自分を生きるためのヒントとなります。

この体操は時に苦しいと感じるポーズがありますが、それも同じことです。

心と身体は繋がっていて、お互いに影響し合っています。

まずは、自分自身が心と身体の声をよく聞くこと。

そして、どんな時も寄り添い続けること。

自分の身体を任されているのは、他の誰でもなく、自分です。

たった一つのこの身体と自分を大切にする時間を過ごしましょう。

 

【大阪】北区天満橋(詳細はお申込みの方にお伝えします)

6月
7日(金) 10時〜12時
8日(土) 10時〜12時
23日(日) 10時〜12時

7月
13日(土) 10時〜12時
21日(日) 10時〜12時

【横浜】横浜駅周辺(詳細はお申込みの方にお伝えします)

6月
17日(月) 10時〜12時

7月
15日(月・祝) 10時〜12時

【長野】佐久市内(詳細はお申込みの方にお伝えします)

6月
18日(火) 9時半〜11時半

7月
16日(火) 9時半〜11時半

持ち物:ヨガマット(大判バスタオルでも)、タオル、水分、動きやすい服装、靴下

料金:3,000円(税込)

所要時間:約2時間

●お申込み、お問い合わせはこちらからお願いします。

●14日前よりキャンセル料(全額)が発生いたします。ご了承ください。