スクール
2025.03.03
真実をみていく
春本真由美です。
随分、久しぶりになってしまいました。
La'cemaraのサービスの中で、セラピストスクールがあります。
お手入れスクールを修了された方が、自分を整えることを続けながら、セラピストとしての学びをしていくクラスです。
現在、お2人おられます。
先日のセラピストスクールでは近況報告を聞いていきました。
お1人はこの1ヶ月の間にいろんな気づきをされていました。
ある昔の出来事の経験から自分の中では
絶対それは嫌だ!どーせこうなる
となっていたのが今となっては、全て自分の思い込みだったと気付かされる経験をされていました。
昔はそのような経験をしたのかもしれないけど今も同じとは限りません。
人間も変わるし、環境も状況も変わる。
だけど、その時に感じた痛みだけが、ずっとその頃のまま置き去りになっていたので、すごく昔の事なのに、今もそうに違いない、だから絶対に嫌だ!とすごく怒りの感情が出ていたようです。
ところが、今は昔と変わっていて、昔言われたような事は何も言われなかったり、どうせ何も言わないんだろうと思っていた人が、「ありがとう」と感謝してくれたとの事でした。
この事からスクール生さんは、自分は勝手に思い込んでいて、今を見てなかった事に気づかれました。
思い込みや先入観があると、真実が見えません。
過去の痛みが、真実を捻じ曲げてしまいます。
なので、フラットに物事を見ていくためには痛みを癒す事はとても大事なのです。
とても良い経験をされたなと思いました。
昔に経験した痛みが大きく、自分が過去に囚われていて現在を全く見ようとしていなかったこと、自分は被害者の立場を取っていたという事に気づかれました。
被害者の立場を取ってる方が楽だと、以前にも言われていましたが、また今回改めて気づいておられました。
痛みは時間と共に薄れていくように感じてしまいますが、薄れていくのではなくて、忘れたいから、何か楽しい事で誤魔化したりして、鈍らせているだけだったりします。
時間が経っても、痛みは消えてなくなったりはしません。
セラピストとして、フラットに物事を見ていくことはとても大事なことです。
その為に自分の中にある痛みを癒し続ける事が必要なのです。
思い込みや先入観をなくし、フラットに真実を見極めていくことはとても難しいですが、色々経験していくしかないです。
師は何でも「経てだよ」と良く言われてました。
やらなければ出来るようになりません。
私もスクール生さんたちと共に学び、成長していけたらと思います。