スクール
2023.06.23
自分に誠実であること
こんにちは。陶山あきです。
5月の本来の自分を生きるスクールのレポです。
5月はインナーセルフのワークをしたり、過去世をみたり、1ヶ月を振り返るお話をしたりと、クラスごとに色々ありました。
インナーセルフとは、本質の自分自身です。
自分にとって、1番のパートナーであり、理解者であり、応援者です。
インナーも過去世も、その時気づく必要のあることを伝えてくれます。
過去世はそこから何を学び、それを今世どう活かすのかが大事です。
見るだけで終わり…ではありません。
気づき、学び、それを実際に行動にしていくこと、これが何よりも大事です。
中には、ご自身が大学生だった時のノートが出てきたと持ってきてくださる方もいらっしゃいました。
そこには、当時の自分から今の自分への手紙のような内容が書かれていました。
全て本質からの声でした。
いつか、この大切さに気づき、必要となることを知っていたんだと思います。
私もスクールに通い何冊ものノートがありますが、時々見直しては、改めて気づいたりすることがあります。
どこのクラスもすることは違っても、それぞれに気づくべきことへのタイミングだったように感じました。
ただ、最初にも書きましたが、それをどうしていくのかは、今の自分次第です。
自分の課題は、後回しにしても、必ず自分の元に返ってきます。
自分を癒すことや、自分を生きることに魔法はありません。
コツコツあるのみです。
そのコツコツが自分の光となり、自分自身を支え、自分を導いてくれます。
自分にどれだけ誠実に向き合えたか、それが全てだと思います。
私自身も皆さんにお話しながら、改めて自分のあり方を振り返る時間となりました。
本質を生きようとする仲間同志
精一杯、この命を生きれるようにと思いました。