スクール
2024.06.30
結果ではなくプロセス
すやまあきです。
6月の本来の自分を生きるスクールの振り返りです。
日々、色んな出来事があり、感情が動きます。
スクール生さんたちは、その時自分が何を思い、感じたのかを振り返り、自分の癒すものに気づき、寄り添うことを繰り返し取り組んでいますが、その繰り返しの中で、自分はこうしたいというものが見えてきていらっしゃるようでした。
でも、そうは言っても…と自信が待てなかったり、不安だったり。
そう思うことは当然のことですが、それをやっていくために、勇気を持ってがんばる努力も必要です。
できた、できてないではなく
やろうとしたかどうかです。
結果ではなくプロセス。
それがあり方です。
インナーから次なる指令を言い渡すと言われたスクール生さんがいて、面白いなぁと思いました。
このスクール生さんも、怖くないわけじゃないけど、その都度その都度自分と向き合い、色んな自分と出会い、受け容れを繰り返しされています。
だからこそ、インナーは次なる指令を出したようです。
今言われてることがどこに繋がってるのか、自分ではピンときてなくても、まずはやってみることで、見えてくる世界があります。
これは私の経験からも言えます。
最近で言ったら、ダンスがまさにそれです。
スクール生さんも、とにかやってみます!と仰ってて、とても頼もしく思いました。
私たちは経験をしに生まれてきています。
様々な経験の繰り返しが、自己を信頼し、揺るぎない自分へ成長させてくれます。
そうやってがんばる姿はとても美しいなと思います。
私も自分を癒すということは続いていますので、またみなさんとともに1ヶ月を大切に生きたいと思います。
地面から生えてたサボテンにお花が咲いてました。
どこにいても、自分のなすべきことをなす。
そんな力強さを感じました。